2017年11月18日土曜日

インドネシア産 スカイブルーアンダラの恩恵



ハッと目を惹くインドネシア産スカイブルーアンダラ。
吸い込まれそうな青。

美しいビーチリゾートの海や空を連想させられます。

minneでアップ中の子です→THANK YOU SOLD OUT


アンダラを初めて手にして以来、いくつかは手元に取り寄せましたが、途中、一切 新しい子をお迎えするのを控えていた時期がありました。
ホームページのprofile にも書きましたが、一元性(ワンネス)を学んでいると、"この世は幻想"なので、そういったものへ頼ることは、幻想を強化していることになるのでは?と思ったからです。
そうしてしまえば、確かにそうなります。しかし、その幻想を取り消すために助けを求めるのであれば、彼らは私に必要な形で力になってくれるだろうとわかり、思いを改めたのです。

そのタイミングで、この美しいスカイブルーがコスミックハートプロジェクトの美保子さんのブログからリリースされて、再びアンダラを迎えることを自分に赦した 記念すべきカラーの子でした。


私は一般社会では、人と話すことが多い仕事なので、ブルー系は喉のチャクラに効果的だわ〜と思っていました。
波長を合わすのに最初の数日こそ、お気に入りのリネンの小さな巾着に入れ それをポケットに忍ばせて会社に行っていましたが、、、彼が(このスカイブルーアンダラのこと)、だんだん 会社にはあまり行きたがっていないように思えて仕方ありませんでした。
・・・彼は、もっぱらインドア派で、スロートチャクラ専門ではなく、サードアイ専門だったのです。


久しぶりに迎えたアンダラだったので、少し時間を置いて、雰囲気(エネルギー)に慣れてから瞑想に付き合ってもらおうと思っていました。

そして、初めてきちんとこの子と瞑想した時、想像だにしなかった神秘的な体験をしたので、そのことを書こうと思います。
(ノートにその事を記録していて良かった!)

瞑想の仕方 -後編-の④にもありますが、導入部分では森の中を散策しているイメージからはじめました。



森…私は自分が訪れるそこを、レムリアの森だと思っていました。
レムリアの都市の外れにあり、レムリア人でない私も、足を踏み入れられる領域です。




しばらくすると、勝手に映像が始まって、茂みの向こうから、こちらの様子を伺っている人がいるのに気づきました。
とても穏やかでピースフルな雰囲気の人です。
髪は、落ち着いたブロンドで、ややウェービーで、肩よりちょっと長めです。
中性的ではありますが、どちらかと言えば男性に見えます。

カッコイイと言うよりかは、美しいと言う方が合っている感じです。
レムリア人が着てそうな、白いローブのような服を纏っていました。

私は、自分から自己紹介をしました。
決して怪しい者ではなく(笑)、地球・人間界から来ていて、こんな事に興味があり、こんな事を学んでいるんです…と。
最初はこの人が誰だかわからなかったのですが、自己紹介しながら、 “あッ!(@▽@) この人はこのスカイブルーアンダラのスピリットなんだわ!!”とわかったのです。
その驚きの気づきに、思わずパチッと目を開けそうになったことを、今でも覚えています。



今まで アンダラではない他のクリスタルで瞑想をしてビジョンを見ることはありましたが、その時現れるのは、天使界の人か、アセンデッドマスターと言われる方たちでした。
石とテレパシーでメッセージを受け取ったことはあっても、その石のスピリットの具体的な姿:ブロンドのウェービーヘアで白いローブを纏ってる…とかは、見たことなかったのです。






---そこで、実際に、携帯電話が鳴りました。
実家の母からで、やむなく瞑想中断(^^;;)


再び再開し、さっきまでの居場所に周波数を合わせます。
そして、彼に向かって、
「Are you still here? ... Where are you?」
とテレパシーで呼びかけました。

……すると、姿は見えないのに 彼からは、
「E・V・E・R・Y・W・H・E・R・E!!! 」
と返ってきました。
それと同時に、ぶわっっと一瞬で次元が変わったような感覚に包まれました。

それは、個(人)としてここにいるとかあそこにいるとか、分離されたどこかのことではなく、everywhere : あらゆる場所 に存在する/ただ"在る" という感覚です。
"あらゆる場所"に、先程の彼の存在を、確かに感じました。
気づくと、ビジョンの中の私自身も肉体がなくなり、everywhere な感覚を体験しました。
その瞬間のエクスタシーというか開放感・恍惚感は、この世のどの体験・感覚にも当てはまらない自由さがありました。。。*.+゜
解放感・恍惚感・自由さ・・と書きましたが、そのような言葉では表しきれないものです。
それを表すぴったりの言葉が見つからない、というのが正直なところです。

幽体離脱したことも過去に何度かありましたが、身体から抜け出す自由さは似てますが、それとも またちょっと違っていました。

この出来事は、ノートに書き留めていましたが、そこには、”今 思うと、もっと長い時間その体験をしていたかった” とありました。
このブログを書いてる今も、同じように思います(≧▽≦)


その後も、同じようなeverywhereな神秘体験は何度かはありましたが、最初のこの衝撃は、最も忘れがたいものとなっています。


*****

・・・それからです。
新しいアンダラを迎えて瞑想すると、石によってそれぞれ異なる人が現れるようになったのは。
そして、彼らはいつも白いローブのような服を纏っています。
どの人も、穏やかで愛情に満ちているのに変わりはありませんが、石(現れてくれるスピリット)によって、より外交的(?)か より静かで落ち着いているか、キャラクターの違いがあります。




そのうち、石を手に握ってなくても、我が家のアンダラ全員のスピリットが現れてくれるようにもなりました。
THE JOURNEY HOME を立ち上げるのも、もちろん彼らに相談したり報告したりして助けてもらいました。
無限の豊かさを象徴したInfinite Prosperity Wrapping も、彼らにインスピレーションを授けて下さい、と祈って・お願いして、それで出来上がったのです。
このインドネシア産スカイブルーが、私にわかるように 人の姿となって現れてくれて、アンダラとのコネクトを発展させてくれる大きなきっかけを与えてくれたのでした。。。*.+




そして彼は、今も相変わらずインドア派です。
"今日会社 ついて行ってもいいよ" ってエネルギーを醸し出してくれることは、ほとんどありません(笑
その代わり、他のアンダラと瞑想するのに、ちょっと集中力が欲しい時には、サブで 手に握る2個目のアンダラとして、助けてくれるのを 率先して名乗り出てくれます(≧▽≦)


…なので、彼は"瞑想の友"なのです *.+゜




-----------



すでにアップ済みの、私のアンダラ体験談のリンクはこちら↓

ピンクアンダラの恩恵



これからも情報は増やしていくようにしますね☆