我が家アンダラ達の中の現在の一番の新入りは、今年の11月初旬にやって来た、ローズアンバー。
コスミックハートプロジェクトの美保子さんのところで、小さな子たちのセット品の中に見つけたカラーで、とても強く惹きつけられました。もっと大きいサイズの子の紹介はしてもらえるか問い合わせて、ペンダントの作品用と、自分用のプライベートアンダラとしてお迎えしました。
ローズアンバー・・・ぴったりのネーミングだと思いました。
ヘリオセントリック(helio-centric:太陽中心)の性質を持っているアンダラは、太陽が大好きで、光の具合によって、色の見え方が変化します。
この子も、もともと輝きはいっぱいですが、普段は落ち着いた濃い琥珀色です。(プライベートアンダラは厚みもあるので、その分 濃く見えます。)
でも、それが時折、ピンク色が増して、Rosyさが現れる時が、とてもマジカルな瞬間のような気がして、すごく気に入っています。
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このブログに瞑想の仕方(前編/後編)や、愛用CDを書くほど、瞑想好きというか もはや生活の一部なのですが、それでも、日常の仕事(会社)が忙しかったりすると、なかなか落ち着いてそのような時間が取りづらい時もあります。
そうすると、自分の内側から、そろそろ一息入れたら?休息が必要だよ。。。と聴こえてきます。
我が家のアンダラスペースからも、"呼ばれている"気がしてきます。
そういう時にたびたびあるのですが、呼ばれていると、瞑想をしようと目をつむった瞬間に、目の前にいきなりもう、アンダラのスピリットが現れている時があります。
待ってました、とばかりに、目の前にいるのです。
思わず「うわぁ(@▽@)!?」とビックリしてしまいます。
ローズアンバーに呼ばれて、久しぶりに時間を取った時も、まさに、それでした。
短髪すぎず長すぎない栗色の髪の毛に、優しそうなハンサムな人。
そして、お決まりの白いローブ。
(うちのアンダラ達は、どういうわけか、男の人ばかりです。ピンクアンダラは、唯一女性。)
私の手を引いて、無言でずんずん歩いていきます。
自分でも不思議に思うのですが、こういう時、本当に手を握られている気がするのです。
ビジョンの中で、確かにその感触があるのです。
私よりも大きながっしりした 温かい手。肉厚的にも程よく、とても心地よい手でした。
それだけで安心するというか、急速に自分がリラックスしていることに気づきました。
どこに連れて行ってくれるんだろう?と思っていると、夕焼けの景色の場所を、複数 瞬間移動で見せてくれました。
ローズアンバーの色を、夕焼けの景色に体現したような世界でした。
海辺の夕焼け、草原の小高い丘の上で見る夕焼け、森の中の背の高い木々の隙間から差し込んでくる夕焼け、湖の傍らで見る夕焼け。。。etc etc...
どこも、まるで天国のように素晴らしい場所です。
海辺では、水面に光が反射してキラキラとして、まぶしいほどです。
森の中では、これから静かな夜がやってくる気配まで感じます。
中でも、その時は、草原の小高い丘で見たのが、なんか一番好きかもって心の中で思った瞬間、再びそこへ、連れて行ってくれました。
ひと呼吸すると、もう、その場所にいるのです。
どうして、夕焼けのあの光は、泣きたくなるほど、優しくあたたかいのでしょう。
草原にさわやかな風が吹き、自分の頬にその風と夕焼けのあたたかさをありありと感じます。
深呼吸をしながら、この美しい場所を満喫していました。
日常の慌ただしさや雑踏から、完全に解放されていました。。。*.+゜
そして、やっと、ローズアンバーの彼が、
「君は、君のままでいいんだよ。」
と、言いました。
そんなことは、わかってる....わかってるつもりだよ....と思いましたが、彼の意図していることは、"真の私"のままでいい、ということだとハッとしました。
彼は、「Exactly.(その通り。)」、とテレパシーしてきました。
二元性の私たちの世界では、良いこと・悪いこと、表と裏、愛と恐れ...と必ずや二面性があります。
その感覚・常識を元にしてしまうと、当然、例えば、自分(や他人)に対して、こーゆー所は良くない・こうすべきだ、とか、ちょっと大げさに言うと、それは有罪(罪がある)と判断してしまうことがあります。
一なる世界(ワンネス)では、そのような二面性はありません。
ちょっとだけ有罪、とか、程度やレベルもありません。
1%有罪なら、それは100%有罪なのと同じということです。
真の一なるその世界では、私達は誰しも、罪はない、完全なる愛の存在(スピリット)なわけです。
これが、彼が言った「君のままでいい」という "君"の意味です。
これを文字にするだけなら簡単ですが、それを体現することは、簡単ではありません。
私達が暮らしていると思っているこの世界は、多様性に富んでいて、複雑に見えることも多々あります。
自分のこと、パートナーや家族のこと、仕事や友人関係、様々な出来事や関係性や問題があります。
でも、いつでも、どんな形態であっても、選択すべきことは、2つしかありません。
それは、愛を元に選んでいるか、or 恐れを元に選んでいるか ということ。
前者を別の言葉で表すならば、
無罪性、真実、永遠、スピリット、一つであること、平安、無限...
後者を別の言葉で表すならば、
有罪性、幻想(偽り)、時間、肉体、分離、不安、制限がある...
というようなことが挙げられます。
アタマじゃそのことを知っていたとしても、実際にこの世界で色々なことに忙殺されると、前者の思いから離れてしまい、結果として、前者も後者もいっしょくたにし、後者をもリアルにしてしまっています。
そうすると、真の自分を見失ってしまいます。
ローズアンバーの彼が言いたかったことを改めて、理解しました。
minneの紹介ページにも書きましたが、アンダラのアンバーには、もともと メンタルを強め、行動力を高める力があるとされています。
つまりそれは、自らを肯定し、愛で包むことができ、内なる平和をしっかりと感じれる状態の時、そうなるように思います。
この優しい夕焼け色は、まさにそれらを思い起こさせるカラーで、優しくもあり、力強くもあります。
----彼が、私を今一度、前者の愛か、後者の恐れかを、選択しなおせる場所がいつもあることを思い出させてくれました。
忙しい・忙しいと、ざわついていた心に、穏やかな静けさ・平安・安らぎが戻ってきたことを感じると、私は、そのまましばし深い眠りについたのでした。。。
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ピンクアンダラと比較すると、ピンクはもっと高い次元から物事を見ているように思います。
ローズアンバーは、その色からも よりベースチャクラに近いためか、肉体があると思っている私たちにとって、より近い場所から、ぴったり寄り添ってくれるくれるような感覚がします。
とても身近に感じ、安心でき、心地よいです。
minneの紹介ページには掲載できなかった写真です |
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すでにアップ済みの、私のアンダラ体験談のリンクはこちら↓
● シエラ産ピンクアンダラの恩恵
● インドネシア産スカイブルーアンダラの恩恵
● インドネシア産エメラルドグリーンアンダラの恩恵
● シエラ産レッドオレンジの恩恵(の前の序章)
● シエラ産レッドオレンジの恩恵(本章)