2020年8月15日土曜日

本:『永遠という名の一瞬』



いつか、ブログの「オススメ」のコーナーにてご紹介しようかな..と思っていた本。

この本が丁度発売された時、紀伊国屋書店の新宿本店で、レジ近くのワゴンにたくさん積まれていたのを見つけました。

積まれた本の山が、ホワワ~ッと光ったように見えていて、吸い寄せられるように手に取ったことをよく覚えています。
(何かに導かれて、読むべき本を見つけた時、本からオーラのようなものが出て光って見えることが たまにあります✧*.+゜)


何か別の本を買った後だったのですが(その本は何だったか忘れてしまった、笑)、この文庫本を見つけて手にし、パラパラッと見ただけで、速攻またレジに戻って、「これも ください。」って即買いでした(≧▽≦)



❖ 永遠という名の一瞬
十和音 響(とわね ひびき) [文]
葉 祥明(よう しょうめい)[絵]
5次元文庫(徳間書店)

この本が出された、徳間書店からの [5次元文庫] のシリーズは、残念ながら廃刊となってしまったようなのですが、Googleブックスのweb上で 全ページ読めるようになっていました。
閲覧の方法は、本ブログの最後に記載しますね。








かれこれ十数年前、この本を見つけた頃の私は、魂の探求の答えがワンネスにあることに気づき始めた頃で、人生の新たな転機を迎えていた頃でした。

そして、この本を見つけた後、実際に互いの人生に現れ、国籍や性別が違っても、生まれ変わって姿が変わっても、" 絶対に " お互いがお互いだとわかる確信があると 共に認識している..という人との出逢い....そんなストーリー・ドラマが私にもあるのですが....それらは機会がありましたら、また別の時にでも(*´꒳`*)





本の見開きのフラップ部分。
画像はタップ/クリックすると、解像度が良いものをご覧頂けます。


この本は、フィクションであり、ファンタジーです。

読んでいると、多少、ツッコミどころも無きにしも非ずなのですが、一応「作られたお話」ということで。。。(^_-)✧


それでも、フィクションでありファンタジーなのですが、読みやすい文章でありながら、魂の記憶を揺さぶるような、魂の琴線に触れるような、とても不思議な想いに包まれます。

明らかに、地球生活の領域・周波数を超えた世界にテレポートするような感覚にもなる気が致します。

そして、実際に「ペア」のような人と出逢うと、この本に記されているような感覚・感情も、あながちフィクションではないと思う部分もあることを体感されるのではないかと。。。*.+゜



私の場合は、、、奇妙な偶然に過ぎないのかもしれないのですが、この本に出てくるような「蝶」までがシンクロしていました。

私とその人と会う時のほとんど、必ずと言っていいほど、蝶が飛んでいました。
その人も、「僕たちの近くには、いつも蝶が飛んでいるよね。」と言っていたほど。
(その人は この本のことは知らないのですが。)





文庫本では、美しい挿絵入りです *.+゜



web上でのこの本の閲覧方法ですが、直リンクを貼ろうと試みてみたのですが、うまく機能しませんでしたm(_ _)m

ご興味ある方は、下記の要領でご覧になってみて下さい。
簡単です^^

Googleで、永遠という名の一瞬 と文言を入れて検索して下さい。
下記は、私のスマホからのスクリーンショットです。
検索すると、このような画面になるかと思います。
赤い丸で囲ってある「今すぐ読む」の所をタップ/クリックすると、すぐ読めます。
ページは、下方向にどんどんスクロールしていって下さい。







本/内容全体は、4~50分程度で読めるものかと思います。

おうち時間で、ゆっくりの時にも、読書タイムをお楽しみ頂けますように(*´꒳`*)



Happy Summer✧*

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