2018年1月17日水曜日

minneから海外発送する方法をアンダラから教わる、の巻。

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2019年 3月 追記:
minneが、海外発送に対応できるようになりました。
詳細は、下記ブログ記事をご参照ください。
 
海外からminneの作品が購入できるようになりました - international shipping

↓ 以下のブログは、対応前の出来事を綴ったものになります。
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先日、ちょこっと書いたアンダラマジカルについてです。


海外に在住している方から、minneから海外発送はしてもらえるか問い合わせがありました。


minneから海外発送とは...聞いたことないな。。。と思いながら、たしかQ&Aみたいなページがあったなぁーと思い、調べてみました。
---ありました、ありました → オフィシャルな回答で:
「現在のところ、海外からの作品購入は受け付けておりません。何卒ご了承ください。」

 ※参考 minne よくある質問
 
https://minne.com/help
  >作品の購入について>海外に住んでいますが作品の購入はできますか?



。。。。。。。。。ガクリ。_| ̄|〇


何か他に方法があるか、自分のアタマでまず考えました。
海外への郵送は、個人的に今までの人生の中で、ヨーロッパ方面、アジア圏・・と知人に送ったことが何度かあります。
一番最近はアメリカ アリゾナ在住の美保子さんのとこに作品を送ったばかり。
お品代を送金してもらえば、送れることは送れる・・・・とかとかグルグルあれこれ考えが巡りました。
うーん・・・でも海外送金って、なんかハードル高いよね!?ってか、私もやったことないし。。。向こうの銀行事情もわかんない(汗



アッ!!!こんな時こそ、アンダラ~ずに聞かねば!!!!!
と、思い立ちます。



パソコンの前に座りながら、右手方向にあるサンクチュアリスペースにいるアンダラ達に視線を向けて、アンダラ達のエネルギーの階層に意識を集中させます。


「ねぇ、みんな! minne、海外発送していないってよ;;;
minneから送る方法ないかな?
なんか直感的には送れそうな気がするんだけど、何をどうしたらいいかわからないの。
minneから送る方法は、ある?」



3日後とか5日後に "電球ピコン" が来てもちょっと困るので、今すぐ答えが欲しい!とも願いを込めて尋ねました。

minne上級者、minneマスターなレベルの作家さんなら、ちゃちゃっとわかることかもしれません。
でも私は、まだまだ 数ヶ月利用の初心者レベル..(汗
発送や送料とかは、一番最初に設定したら、その後は一切見なくても大丈夫なページなので、どんな設定項目があり、どんな選択肢があるのかも、さっぱりわかりません。




。。。すると、やってきました☆
不思議な感覚が(≧▽≦)



私は、「あれ?なんだこの感覚?」とか"自分のアタマ・意識"でそういう風に思っているのに、それとは全く別の所から、アイデアがスルスル勝手に流れてくるのです。


そのアイデアは、まず郵便局のEMSのページを見るように促してきます。
そのあとは、minneのこのページを見て・・・と、どんどん指示が流れてきます。



その間も、私の思考は、「何?何? この感覚!?」とややパニクり気味に(^-^;;;;
方法を教えてもらいたい一心で、どんな方法で回答が得られるかなんて、考えてもみませんでした。
かえってそれで良かったからこそ、予想もしていない不思議な感覚がソレ(回答)だとわかったんだと思いますが、それでも普段日常的でない感覚に、いささかビビってしまったのでした。


ビジョンを見る時もそうですが、ここで左脳に主導権を与えて理性的になってしまうと、この状況はいったいどういうことだ?何故これが起こり得るんだ?と余計な思考が邪魔をしてしまい、見えるものも見えなくし、受け取れるメッセージも受け取れなくなることを、過去の経験上知っています。


アイデアがどんどんやって来るのを、「ちょっと待って!!!」とお願いし、私の受け入れ態勢を再度整えました。
深呼吸をして、やってくるアイデアを <ただ受け取る> ことに専念すると意図しました。
ビビらない、パニクらない、と肝に銘じます。



自分の意識を脇において、彼らに介在してもらう(アイデア・メッセージを私に伝えさせる)のです。



準備OKになると、さっきと同じアイデアが、再び流れてきました。
やっぱり、私の思考とは全く違う領域から やってきます。



まず、EMSのページで、配送地域や料金、配達日数等、確認します。
どうやらEMSの住所の伝票だけでなく、通関で必要なINVOICEも必要とあります。
しかも国によって必要書類が異なります。 なるほどーそうなんだ。でも書き方とかはネットにも出てるみたいだし、わからなければ窓口で聞けば大丈夫だよね...等々、次々チェックしていきます。
次にminneの登録ページを見直してみると、住所登録は、日本国内向けを前提としたページ作成であることがわかりました。



そのアイデアは、minneで海外発送している作家を検索するように、とも言っていきました。
サービスが対応していないのに、それをやっている人を探すの?とも思いましたが、「自分の意識を脇に置く」と決めたことをすぐに思い出し、言われた通りにします。



すると、驚いたことに、ほんの若干のみですが、海外発送している人を見つけました。
そのページの表示方法がどうなっているか確認し、主要項目が、実際の設定画面のどこに反映するかを確認しました。
すると、配送方法に「その他」という項目があり、そこで任意の料金も設定できることがわかりました。
私が欲しかった情報は、多分コレです。




お支払方法は、ネットショッピングを日常的にされているなら、クレジットカードも当然minneからだってOKだよね。。。
minneに日本の住所で会員登録してあれば、現住所だけ別途お尋ねすれば、それで送れるんでない!?



何もわからなかったところから、次々パズルのピースがはまっていくかのようです。


お問い合わせいただいたお客様は、Dotsチェーンも検討しているとのことでした。
お客様の専用ページを作った時に、そのページだけ、オプション項目の追加をすれば、ご希望の通りに手続きできるはず、、、というTHE JOURNEY HOMEでは設定したことないオプションのこともそのアイデアは教えてくれたのでした。



ざっと、ここまでで、わずか15~20分くらいでした。

助けを求めなくても、自分で調べあげることはできたかもしれませんが、もっと時間がかかっただろうと思います。

流れてきたアイデアのページや場所を、導かれるままにチェックしただけですが、現実的に考えても、これはシステム的にも問題なさそうだ!と思えました。


ホッとひと段落すると、さっきまで、とめどなく溢れんばかりに流れてきたあの感覚は、もうなくなっていました。


わぁ~~みんな、すごいよ!ありがとう!!!
これでお問い合わせの良いお返事ができるね!!
ありがとーーーッッ☆Thank you~~☆☆

と、めいいっぱい心の中で叫びました(≧▽≦)



その後、無事にお届けできたことは、お客様からのお便りの通りです☆




またアンダラにマジカルな体験させてもらったなーと、感謝しきりな出来事でした *.+゜
今回のこのアンダラとお客様への橋渡しが必然・必要だったからこそ、このような形で助け・教えてくれたのだと思います。





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※海外発送ご希望の方は、ご相談ください。

現在、THE JOURNEY HOMEの作品の直接のお取り扱いは、申し訳ございませんがminneからのみとなっています。
minne自体は、海外発送には対応しておりません。

しかし、ご実家等 日本国内の住所の情報があれば、会員 or ゲスト登録が可能です。
私の方で、その方がご希望される作品についての「専用ページ」を別途作成することにより、購入手続き・決済はminneにて行い、配送先はご希望の海外の住所宛てへお送りするという
アンダラに教えてもらった方法(≧▽≦)..があります。



購入希望の際には、該当の作品ページ内にある【作品について質問する】から、
・氏名
・お住まいの国
・都市
を明記の上、お問い合わせ頂ければと存じます。
実際に、発送可能かどうか/可能の場合の送料等を お調べし、できる限り対応させて頂きます。

(送料は、恐れ入りますが お客様のご負担となります。)



なお、本対応は、THE JOURNEY HOME内となります。minneの他の作家様の対応可否はわかりかねますので、あらかじめご了承のほどお願い致します。


非会員様の場合・その他問い合わせは、THE JOURNEY HOMEホームページにお問い合わせのフォームがございます。
THE JOURNEY HOME>CONTACT

https://the-journey-home.wixsite.com/home/contact


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