2018年3月28日水曜日

瞑想の仕方 ~番外編~


瞑想の仕方について前編後編を書きましたが、ふと、それを行うための環境作りについて 特に何も記載していないことに気づきました。

ご自身の心地良い空間作りについて、色々"自分流"がある方もいらっしゃるかと思いますが、ご参考頂ければと思います。


一応、瞑想時のことを想定して書きますが、何もその時だけではなく、お部屋で単にくつろぐ時にも当てはめて頂ければ *.+゜
前回のブログで書いた、ノートに書き留める・綴る時間の時にも もちろん有効です。


これは、私達の感覚を利用し、気分をより良い状態へ導くための手段です。
中でも、私は 脳がダイレクトに反応する「香り」を利用しないテはないと思っています。


大切なのは、自分にとってイイ匂いだなぁと思える ルームスプレーやエッセンススプレー、香水、アロマテラピーの芳香浴 等を用いること。

自分の肌につける香水は、自分が纏いたい香りである必要があります。しかし、様々な香りの中には、香水としては使いたくないけど、単に香りを嗅ぐだけならイイ香りというのもあると思います。


そういったものをルームスプレーだったり、エッセンススプレーだったりで、いくつかバリエーションを揃えると、マンネリせずに、気分によって選択することができます。


また、あれこれスプレー類を持っていて、すべてが混ざった香りでも素敵なら良いですが、ファブリック類にはあまり香りを残させたくないというような時は、数枚のティッシュにスプレーして、自分に香りが届く場所に置くと、拡散範囲を最小限に止められます。


海を連想したいなら、マリン調の香りを選んだり、お花畑やガーデンをイメージするならフローラル系のものを。
森や大地を感じたい時なら、ハーバルやウッド系のものを。。。*.+゜



我が家の香りアレコレ(一部)。右側のほとんどはギフトで頂いたもの。
上2つの光は、アマゾンで買ったLEDキャンドル。左下のは、ソイキャンドルの本物の炎。


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光について。

早朝や午前中の瞑想なら、日の光を感じながら行うと良いと思います。
さわやかな朝日から、エネルギーを感じてみてください♪
我が家の窓辺には、サンキャッチャーがあるので、そこに太陽が当たる時間になると、部
屋中が虹のキラキラで溢れます☆*.+゜(≧▽≦)☆*.+゜
マジカル空間を作るのに、サンキャッチャーは、オススメです♪

夕暮れ時、夕日を臨みながら空が夜色に染まるのを感じながら行ったり、それ以降の時間帯なら、キャンドルを灯すか、間接照明で。
必要でない場合には、休む部屋は無機質な蛍光灯ではなく、白熱灯のほうが落ち着きます。


最近は、LEDのキャンドルもどきのライトも、かなり本物のように炎が揺らめいて見えるので、火の元が心配な場合は、そうした電気を使っても良いと思います。
私も先日、
アマゾンで 試しに購入してみました。
本物の炎には もちろんかないませんが、寝る前の瞑想時には、これで途中で爆睡しても、安全です。
6個入りで、そんなにたくさんなくて良いので、とりあえず2個だけ使ってみてます。


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体勢について。

ご自身が落ち着くスポットはどこでしょうか?

私は、瞑想を始めたばかりのころは、ベッドサイドやソファーを背もたれ代わりにし、絨毯の上にあぐらをかいて行っていました。

今の部屋はフローリングで、ソファーはないため、ベッドの上が瞑想スポットです。
ベッドのヘッドボード部分を背もたれにします。まくらは2つあるので、最初の一つは普通に横置きにして、2つ目は縦置きにして、心地良くもたれかかれるようにします。

できるだけ、腰(お尻)を奥に詰めて、姿勢が正しくなるように座ると良いです。
足は、まっすぐ延ばしても、あぐらにしてもOK。


いつ涙腺崩壊が来るかわからないので(笑)、手を伸ばせば届くところにあるボックスティッシュが空になっていないか確認し、水分補給のための飲み物も用意します。

瞑想用の音楽をかけて、Let's meditate です *.+゜





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瞑想のための環境作り、こんな感じです。
部分的にも、取り入れられるような情報となれば嬉しいです(^-^)

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