今回は、またまた私が偶然にも発見してしまった(笑)、サードアイを活性化するワークをご紹介したいと思います。
サードアイを活性化というか、イメージする力を強くしたり、見たえものを感じるセンサーを使うと意図することで、その"筋力が鍛えられる"ようになります。
その結果として、私自身の体験がそうであったように、ビジョンを通じてメッセージを受け取りやすくなったりする/より鮮明に受け取れるようになるのではないかと思います。
全ての人に有効かどうかはわからないのですが、興味のある方は、試してみて下さいね。。。(*´꒳`*)
最初にお伝えしておくと、このワークを発見して自分で何度もやってみて、偶然じゃなく ちゃんとできると確信をもってから、当時 仲の良かった友達に話したら、鼻で笑われました(^_^;;;
「試しもしないうちから笑わないでよ~、だまされたと思ってやってみてよ~(≧▽≦;;)」みたいなことを伝えた数日後、、、、その子からは、鼻で笑った謝罪の言葉と 言われた通りにできた☆ すごい楽しかった!!という趣旨のメールが来ました。。。(≧▽≦)
何をするかと言いますと。。。。『絵画や写真の中に入って、その世界を感じる・楽しむ』----- というものです。
これは、10年以上前に発見したことなのですが、今ではこれを私は瞑想の導入時に、活用していることに気づきました。
瞑想の仕方 -後編- の中の④で、最初に森や海辺を意図的にイメージすると、ある時から自分でイメージしていないのに、映像が勝手に始まる、と書いていますが、その導入部分の所のことです。
上記のブログでも、瞑想時用の手順を書いていますので、ご参考までに。
今回は、特定の対象:絵画や写真 の中に入る---ことに絞って書きますね。
意図的にイメージするのをサードアイを使って どうやるのかをお伝えします。
わかりにくかったらスミマセンですm(_ _)m
ではでは、順を追って、やり方を書いてみたいと思います。
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1)ご自身が好きな絵画や、写真を見れるようにしてください。
別に好きじゃなくても大丈夫です。私が初めてこの体験したのは、会社の会議室に たまたま飾ってあったカレンダーで、子供たちがスケートをしている絵でした。
ご自身が、入り込みやすいと思われるものや、行ってみたいと思えるものだと、より楽しく行えるかもしれません^^
一例としてですが、私は絵画なら、国立西洋美術館にあるルノワールのin the woods が昔から好きです。
写真は、最近ネットで見かけたコレ↓ がちょっとお気に入りです^^
出どころを調べたら、こちらはケイマン諸島のビーチとのことでした |
2)最初は、ご自身の二つの目で、その絵・写真を凝視します。
3)眉間のちょい上あたりにある、サードアイ(アンダラとかクリスタルをその付近に近づけてなぞらえた時に、びんびんジンジン響いてくるところ)に意識を集中させて下さい。
4)目を開けたままで、サードアイに意識を集中すると、絵・写真は 視点が定まらず、ぼやけて凝視できないはずです。→それでOKです。
5)ここからは、目は閉じても開けたままでも、どちらでも良いです。
サードアイに意識を集中させながら、「サードアイから、該当の絵・写真を見る」ようにして下さい。
サードアイが映写機のレンズのようなもので、そこからスクリーンが自分の前に広がっているようなイメージでもOKです。
自分の2つの眼球で見るのではなく、サードアイで見る=スクリーンにイメージが投射させてそれを見る---という感じです。
...サードアイ(のスクリーン)に、その絵・写真が映し出されてきたでしょうか?
6)映し出されてきたかも~と思えてきたら、今度は、ご自身の感覚・五感のセンサーを開きます。
自分の身体を取り巻いている「この世的な・この世に繋がっている」バリア、境界 を取り払うようなイメージです。
(言わんとしていることが伝わるといいのですが・・・m(_ _)m)
7)バリア/境界を取り払ったら、自分がその絵・写真の中に存在することをゆるして下さい。
8)それができると、個人的な感覚では、肉体が一瞬浮かぶような感覚になって、その絵・写真の中で空気を吸っている感覚になります。
この「肉体が一瞬浮かぶような感覚」がその世界の中に入っていった・・・という感覚、のように思っています。
まるでテレポーテーションして、その世界の中に移動したかのような感じです。
9)そして:
上記の写真のようなビーチなら、優しいピンク色の世界に、わずかな光が顔や頬に微かにも当たる感覚/心地良い海風、静かめな波の音・・・・・などなど
ルノワールのin the woods なら、立ち込める草木や土の香り、落ち葉がクッション代わりになった柔らかな地面、少し肌寒い風がそよいで 葉がこすれ合う音しか聞こえない静けさ ・・・・・などなど
これらを、感じます。
一瞬で全てを感じることもあれば、自分がその世界にいてジワ~~と自分の中にそれらの感覚が広がっていくような感じの時もあります。
10)それらを、もっと長い時間感じていたければ、その世界に身を委ねるようにして、ただ感じます。。。*.+゜
・・・以上が、一連の流れです。
ここで、左脳で「何なんだコレは」的に分析しようとすると、通常の世界に引き戻されてしまうことが多いです。
あまり深く考えることなく、リラックスしてぼんやりした気持ちでいるほうが上手くいく気がします。
試そうと思えばどこででもできますが(本屋で立ち読みしながらでも、満員電車で広告の写真を見ながらでも)、あまりに色んなエネルギーが行きかっているようなところでは、私はやらないようにしています。
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この、絵や写真の中に入る・・・というのは、当時勤めていた会社の打ち合わせ中に、ボスが「ちょっと待ってて」と会議室から出ていき、私を20分とかポツーンと独り放置する..ということがかなり頻繁にあり、待ち時間が暇すぎて(笑)、偶然に生まれました。
会議室に飾ってあったカレンダーのイラスト(先述した「子供たちがスケートをしている絵」)をぼんやり眺めていたら、私は無意識にそれをサードアイで見ていました。
スケートなんて、もう何十年もやってないよな~・・・・と思って、スケート靴の刃が氷の上に乗って滑っていくスピードのこととかを考えて リラックスした気持ちでいたら(=バリアを取り払ったら)、その絵の世界の中に自分がいたのを感じたのです(@▽@)
最初は、うわぁ!何が起こったんだ今!? 私、あの絵の世界の中にいたよ!?!? と驚いたのですが、なんか、それが楽しかったのです(≧▽≦)
翌月、またカレンダーの絵が変わったら、それで再び試してみたり(毎度、頻繁に放置されるので、笑)、違う部屋の会議室にある世界遺産のカレンダーで試してみたり。。。持っているモルディブの写真集で試してみたりしました。
*
空想に耽る、というのともちょっと違います。
空想に耽るのは、マンガで例えると、頭の斜め上くらいから雲がもくもくっと出て、その中でイマジネーションが膨らんでいく感じです。
今回は、あくまで、サードアイで見ている....のです。
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ブルー系のアンダラと一緒にワークすると、集中力を高めてくれます。
一体どんな世界に行っちゃうの~~(◎_◎;;)と、不安もある方は、レッドなどグラウンディング要素のあるアンダラもそばにあると良いかもしれません。
この世での私達の身体は、一種のデバイス・装置でしかないのですが、サードアイや通常の世界の中だけで感じる五感を超えた感覚を使うことに(使うことができるということに)、少しでも役に立てたら。。。と思います。
心を使えるようになると、もっと制限のない活動ができるようになるらしいのですが、私自身が実体験のある中で お伝えできることをご案内させて頂きました(*´꒳`*)
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