messages from andaras：本質を見る ① と ② にて、本質と幻想について綴りました。
「そうそう そうなのよね☆」 とご理解頂ける方もいれば、「えっ？そうだったの！？」 という方もいらっしゃるかもしれません。
ここで、注意頂きたいのは、文脈の一部だけを抜き出して、「そうか。この世は幻想なのね！」と、何かにつけ、「この世は幻想、幻想」と、そっちの方ばかりに意識を集中させてしまうこと。
寝ても覚めても「この世は幻想」とばかり刷り込んでしまうと、私達の想念は、そちらに重きを置いてしまい、目の前に起こっている地球生活のことに虚無感を感じ、無気力になっていってしまうでしょう。
幻想なんだから、もう何もかもが無意味に思えてくるのです。
"相手は自分"なので、相手をどういう風に思うかが、自分自身をどう見ているかということになります。
もし相手を幻想だと思ったら、自分も幻想になってしまいます。
フォーカスすべきなのは、真には私達は一なるスピリット／愛 であることのほうです。
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「この世は幻想」 と、こちらに意識を持っていくのに有効なタイミングは、もう 自分も相手もとてもじゃないけど愛と思えないような非常事態が起きているような時。
自分の中が、怒りや恐れや悲しみで圧倒的に襲われている時、どんなジョークにも笑えないくらい深刻になり過ぎてしまっている時などに、「そうだ、この世は幻想だったんだった」と思い出すことができれば、自我/エゴに囚われている状態から 抜け出すきっかけになるはずです。。。☆*.+゜
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冒頭の写真は、私のプライベートアンダラの中から、パープルを含んだ系統の子達。
混乱したような時にも、一段高い所から状況を良く見れるように助けてくれたり、違うものの見方ができるように気づきを与えてくれます *.+゜
大いなる無限の叡智に導き、進むべき道への"羅針盤"となってくれている存在。。。☆
（恩恵シリーズのパープルの記事はこちら。）
この世の幻想の様々なトリックからも、真実/本質が何かを私達に気づかせてくれるので、我が家への帰還への"羅針盤"にも♡
次回の新作に、淡い系のお色がお目見えの予定です。
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