2019年9月19日木曜日

「相手は自分・私達は一つ」であるというワンネスと因果応報


以前に、この世のカラクリ的なことを綴った記事で、少しだけ人間関係について書きました。
 
その他にも、ワンネスのにおいては「相手は自分」であるということを 度々書いてきました。
 
今回は、この地球生活の対人関係について、比較的受け入れられている「因果応報」という考え方が、まだ真実には辿り着けない理由について綴ってみたいと思います。
一体、どういうことが「相手は自分・私達は一つ」であるというワンネスを意味するのか、その理解の助けになれば幸いです *.+゜
 

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因果応報とは、行いに対し 報いを受けることです。
良いことをすれば、良い報いを受けられるし、悪いことをすれば めぐり巡ってそのとばっちりを受ける ---- というようなことです。
 
これ自体は、この地球生活では確かにそのように作用します。
 
(厳密には、この世は私達の思考が投影された世界なので、行動の以前に、思考の段階から成り立っています。)
 
 
では、何故 因果応報では、ワンネスに還れないのでしょうか?

それは、悪や罪の存在を認めている/リアルにしている からです。


あくどいことをした人がいるとします。
それをされた人は、自分は心の広い/愛のある/崇高な人間なので(そうでありたいので)、その人のことをゆるしてあげることができるけど、でも その人は因果応報により/カルマにより、早かれ遅かれ罰を受けるだろう。罰を受けて当然のことをした報いなのだから。
ゆるすという尊いことをした自分は天国に行くことができるけれども、相手は地獄行きになるだろう。

---- などと、この地球生活では考えられるかと思います。

自分は被害者で傷つけられた側、もしくは正しいことをしている(と思っている)側で、本当ならゆるし難い相手のことを 多大な寛容による免罪でもって ゆるしてあげるけれども、神は相手の行いを見過ごすことはないので、相手は正当な処罰をうけることになる。---- と、言っているのと同じです。

自分は"善"であり"正当"で、しかも相手のことをゆるすという素晴らしい行いをした善人だけれども、相手は"悪"で"処罰の対象"に値する悪人だと言っています。



真実の世界では、「相手は自分」---- です。

もし、自分が相手を罪ある存在であるとするなら、それは自分自身をも罪ある存在であるということなのです。

でも、この世は幻想で 真には起こってはいないので、相手にも 真には罪はなく愛の存在であると赦すことができた その時、自分自身をも赦された存在になるのです。



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相手に罪を見るなら、それは自分にも罪があることになるので、結果として自分の前に「罪がある(ように見える)」人が 再び現れることになります。
自分的には ゆるしてあげているつもりでも、それは真の赦しにはなっていないのです。

なので、相手を罪なき愛の存在であると見ない限り、永遠にこのサイクルは続くことになります。

これが、悲劇が繰り返される(ように見える)原因です。



地球生活の様々なドラマ・レッスンには、相手には罪がある/罰を受けて当然だ、と思わせるような出来事がたくさんあります。


甚大なるダメージを与えられた方は、その相手を罪なき愛の存在であると思うには、アタマでそうすべき..なのかもしれない(>_<)..と思っていたとしても、無意識の想念が そうしたくてもそうできない、だって相手はこれほどまでに悪を働いている/いた のだから!!---- と思うことでしょう。

いくらアタマで理解しようとしても、反射的にも憎悪を感じたり、恐れを抱いたり、自分がそのように反応しているうちは、罪や悪、恐怖が実在していると信じていて、自分がそれらを受けるに値する存在だと無意識にも信じている証拠です。



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真に実在しているものは、愛だけです。
真に実在しているものが、傷ついたり脅かされたり、他の何かに危害を加えたりすることはありません。
そして、真に実在していないなら、幻想であるこの地球生活や、目の前に存在しているように見える人々も & 悲劇の数々も、存在していない ---- のです。
ここに、ワンネスの偉大な救いがあるのです *.+゜



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この地球生活で、このままでは何度でも繰り返される悲劇のドラマ(二元性の世界ではもちろん、時に喜劇も体験できるけれども..)を、いつまで続けたいでしょうか?



私にも、今までの地球生活で、幸せなドラマも確かにありましたが、とりわけ大きな悲劇的ドラマ(=レッスン)もいくつかあります。
こればっかりは 自死するのが一番最善の方法に思えたほどのドラマについては、過去世においても 同じ相手に同じようなことをされていたこともわかりました。
そのことを告げられている時、なんとその過去世で私の身体に起きていた症状(痣のようなもの)が一時的に皮膚の上に浮き出してくるという 摩訶不思議な現象も現れたほどでした(@_@)
私以上に、その時セッションして下さった方のほうが驚いていました。
---- そしてあんな事態は、金輪際、未来永劫 繰り返したくない と誓った瞬間でもありました。

そのために、どうしてこんなことが起こる(起こった)のかという原因と、どうしたらこのカルマを断ち切れるのか(ドラマを終わりにできるのか)---- という人生の疑問が、ワンネスという答えにやっと辿り着きました。

そして、ワンネスを学ぶ決意をしてからは、上記に記したような、「相手は自分」であることとはどういうことか、愛が脅かされることがないとはどういう状態なのか、ということを、この地球生活の中で徹底的に実践する、という集中特訓(=チャンス)が訪れました。
その訓練から解放されるのに(=レッスンに合格するのに)各それぞれ2~3年ずつを費やしました。その舞台は、いずれも勤めている会社だったので、週5日8時間のフルタイム体制の実地訓練でした(≧▽≦)
ちなみに、ピンクアンダラの第一回目恩恵シリーズは、こうしたレッスンでへこたれていた時の体験談です(≧▽≦)

また、パートナーシップでこの世的に謳われているロマンティックな特別な愛と、ワンネスに基づいた真の神聖な関係についても 学ばせてもらう最善の相手にも出逢うことができました。このテーマも、追々記事にする予定でいます。



---- なので、アタマでの理解と無意識の反応のギャップも、自我/エゴの狡猾さ・どのようにして私達がこの地球生活から抜け出せないようにさせているかも、どれだけ反発したい"自我/エゴによる正論" があるかということも、身をもって経験し、目の当たりにしてきました。
(そして、これからもそうしたレッスンは、生涯を通して続きます。)


決して簡単ではありませんが、一時しのぎではない、永遠に有効な答え・救いに繋がりますので、学ぶ価値は十分にあります。


世界の見方が、徐々に、そして確実に変わります。
今では、何故あの時 自死することが一番最善の方法に思えたのか、その心のロジックを説明することさえできます。
ワンネスを学ぶ、うんと以前に起きた体験の意味や疑問も解消しました。
(このような内容も、折を見て綴っていきますね。。。☆)


ワンネスを学ぶほどに、この世の生きづらさのようなものも、学ぶ前と比べたら 和らいできているのかなぁ~と思います✧*.+゜


そして、地球生活で起こる、良いことも悪いと思えることも、全ては真の我が家・愛への帰還のための材料にすることができるんだ✧*ということを 知り、活用できるようになります *.+゜
参考: messages from andaras:愛のために・愛への帰還のために使われることを 知る



こうした個人的な過程においても、純正アンダラ達には、本当に本当に支えになってもらいました(≧▽≦)(T▽T)
その色や光に癒され、この世の言葉にし難いエナジーに癒され、インスピレーションを与えてくれ、カタチある物質でありながら 非物質のあり方を見せてくれる/信じさせてくれます。
言葉通りに、本当に 旅の友(供)であり、メンター/教師、ヒーラー...なのですよ。。。☆*.+゜



(アンダラ達と繋がったりするための 「○○の仕方」..的な情報は、ブログのカテゴリーの "HOW TO" を選んでみて下さいね。
ワンネスに関する話題は、"アンダラつれづれ"と"恩恵シリーズ"に盛り込んで書いています。
スマホだと、スクロールの一番下のほうに、カテゴリーやアーカイブや検索窓などがあります。PCなら向かって画面右上のほうです。)





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さてさて。。。
明日の晩 up予定の子達、ワイヤーで素敵に巻き上がりましたよ✧*(*´꒳`*)




内側からの光が神々しいセレスチャルイエローと、希少カラーのピンク×パープルのバイカラーに更にしゅわしゅわシーフォーム効果も加わったバイカラーの子、良きご縁となりますように。。。☆*.+゜

上記の2人の子達の 色々コメントも綴っている新作情報の記事は こちら です。




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