2019年12月22日日曜日

ノエルの贈り物 付属カードの祈りの言葉の意味


ノエルの贈り物、今現在まで ご注文頂いた分は全て発送し、ひと段落致しました。
たくさんのオーダーを、ありがとうございます *.+゜

今年の贈り物の内容や、頂戴したご感想の一部 などは、また時期をみて改めてご紹介させて頂ければ..と思ってますm(_ _)m

残りはあと2枠です✧*
追加の新作もこれからですが....お届けできるのを楽しみにしています(*´꒳`*)

追加が出る前にも、今ギャラリーにいるピンクの子、ご縁を感じて下さる方がいらっしゃいましたら、選び&選ばれて下さいね♡*.+゜


 
  *
 

 
クリスマスも近づいてまいりましたが、本日は、ノエルの贈り物にお付けした、小さなカードについてだけ、ちょこっと。。。。
 
贈り物をお送りした皆さまにも、このカードについては 何も言及せず、ラッピング(包装)の一部として、お付けしました。
 
こんな感じのカードです。。。。。☆
 
 
贈り物を受け取って下さった皆さま、このカードが差し込まれていた紙から外し、裏面はご覧下さいましたか。。。。?
 
裏に、ここに書かれている 文章の日本語訳があるのを、見つけて下さったでしょうか。。。?(*´꒳`*)( *´艸`)

ちなみに、その文章(フランス語)とは、minneのノエルの贈り物のページの一番上にある画像や、ブログでも一番最初に使用した写真の中にも載せている文と、同じものです。
 

 

一応 クリスマスの企画ですので(笑)、クリスマスらしい文言を選びました。
 
それは、以下のような 祈りの言葉です。。。✧*.+゜



聖なるキリストが、今日、私の中に生まれる...
天の子が誕生するこの時、神聖な神の想念の全てが私を囲み、静かにともにいてくれますように。
 
 

ここで言うキリストとは、2000年前 地上にいた & その後 聖書の中に登場するようになった イエスのことではありません。
 
概念/象徴としてのキリストです。
 
それを、クリスマスの誕生になぞらえて、天の子が生まれる..としています。
 
 
今日/クリスマスという日に、自らの中の愛の記憶を持つ部分/愛に属している部分 を思い出したり、or もし そうした部分が隠れていたのならば、前面に(真の意味では"全面に")誕生させることを意図する言葉...だと、私は思っています✧*.+゜
 
このことを、自分の中に浸透させる時、肉体を持つ私達が感じうる感覚としては...:

・あたたかさやぬくもり
・優しさ
・果てしなく穏やかな平安さ
・満たされた幸せな気持ち
・とろけんばかりの至福さ
・完ぺきさ、完全さ
・この世の言語では表現しきれないような圧倒的な感覚
・上記に書いた全部

などなど *.+゜
.....のようなものが、"神聖な神の想念"のイメージとして感じることができないでしょうか。。。。。
 
そして、私達の知りうる言葉では、その想念は "愛" に置き換えられるはずです。
 



クリスマスという日に、or ご自身で持てる自由時間がある時にいつでも、or 自分自身の中の"キリスト" を誕生させる・させたい時にいつでも、そっと目を閉じて 自分の内側に集中し、ここに書いたことをイメージし、よろしければ 文字通り 祈りを捧げてみて下さいね。。。✧*.+゜
 

 
 
 ⍋.. * .. *





念のため..ですが、この祈りの言葉と、宗教としてのキリスト教とは 関係のないことを、お伝えしておきます。

もし、「あれ?この人はクリスチャンなのかしら...?」 と、思われた方がいましたら、、、私は違います。
 
ワンネスと宗教>の記事の中で、少しだけ触れましたが、この世の宗教の多くは ワンネスに辿り着けないという意味で あんまり役に立ちませんし、キリスト教は イエスの教えの真意を正しくは教えていません。
 

私は 宗教専門家ではないので、何がどう..というあらゆる事柄を、逐一説明することはできないのですが.... 人類の多くの人が、歪曲されたことを信じていたり、誤解していたり、正しく理解していないことは、知っているつもりです。
彼の教えや、磔になった犠牲のことや復活についても、人類の多くが理解できる この世の枠組みの中の範疇で(そして時に 都合の良いように)解釈してしまっています。。。


自分で自分の過去世を知って・思い出して、ちょっと笑ってしまう..というか、Good job 自分(≧▽≦)b☆と思ってしまったのは、修道女だった時にでさえ、私は聖書に書かれていたことを 全ては信じておらず、その時すでに、宗教とイエスの真の教えの隔たりに 気づいて&知っていたということ。
修道女なのにもかかわらず、聖書の時間は 大嫌いだったという。。。(≧▽≦;;
宗教そのものに身を捧げるためではなく、純粋に一なる神と、真実を説いたイエス(宗教で広まった誤解された彼ではなく)を慕って/仕えるために、この時は 修道女をしていたのです。

気づいて&知っていたことについて、それを裏付けるような今生の出来事もいくつかあり...魂の記憶って、生まれ変わっても やっぱり肉体は関係なく、ちゃんと引き継がれるんだーと実感します *.+゜


・・・そんなこんななので、今生で私が探求している学びも、宗教とは関係ありません。


真実と照らし合わせれば、宗教や世間で謳われていることは 理に適わず、一なる世界に辿り着けないと気づくことができるのですが、その真実が何か...というのを学ぶ・知ることが大変でもあるんですよね(>_<)
そもそも、実は 真実があるということを知るところから スタートしなくてはなりませんしね(^_-)


本ブログでは 度々 ワンネスネタの記事をアップしていますが、THE JOURNEY HOMEでは、その真実について&それがこの世とどう絡んでいるのかについて、お伝えしていきたいと思っているのです *.+゜


アンダラには、真実への気づきや理解を助けてもらい、スピリチュアルジャーニー/愛への帰還に歩を進められるようにサポートしてもらっているのは、このブログに綴っている恩恵シリーズなどの記事の数々の通りです。。。☆



真実のことを気づき・思い出し始めている皆さまへ、幻想の世界から真実へ。。。少しでもその道の先へと繋がる・進んで頂けるような活動を続けていきたいと思います٩(ˊᗜˋ*)و


今回のこの短かな祈りの言葉も、お役立て頂けましたら嬉しいです。。。☆
 
 

- THE JOURNEY HOME